サムイ島ラマイビーチの南側（１）-タイ、サムイ島の写真

サムイ島の２月は、乾季の中の冬季。
サムイ島の１年で、サンセットがいちばん美しい季節。
サムイ島の１年で、いちばん活発になれる、快適な気候です。

サムイ島の冬季はサムイ島観光、サムイ島巡りがいいですね♪

サムイ島はこれから日増しに暑くなって、東風が治まってきて、
サムイ島東海岸の海が穏やかになると、３月からは暑季です。
サムイ島は３月から、素潜りが楽しい「海のシーズン」ですよ♪

此処は、サムイ島のラマイビーチロードの南端近く。
サムイ島周回道路に出る、上り坂の途中になります。

右手には、ムエタイ（タイボクシング）ジムがあります。

ムエタイジムの向い側には、
アムマタラプラプールヴィラに続く路地。

この路地の突き当たりを左折して、
海に向かって、下って行ったら、
アムマタラプラプールヴィラ。

アムマタラプラプールヴィラのエントランス前です。
東洋のお城のような外観が印象的なリゾートホテル。
この辺りで、唯一の新しい高級リゾートホテルですね。
アムマタラプラプールヴィラの紹介記事

今日は、アムマタラプラプールヴィラに入らずに、
エントランス横の小径を、海に向かって下ります。

今日は、僕の好きなローカルビーチを紹介します！

小径は、民家の裏庭のような空地があって、行き止まり。

海の家や、海の家付の民宿（バンガロー）の裏庭なので、
此処にバイクを駐車したら、

建物の間を抜けて、海に出ます。

サムイ島のラマイビーチ中央とラマイビーチ南の、
境界辺りのビーチに出ました。

北側には、アムマタラプラプールヴィラ。

このホテルの所在地は、ラマイビーチ中央の外れ。
ラマイビーチ中央でも、郊外のような閑静な場所。

その南側から、ラマイビーチ南が始まるのですが、
サムイ島のラマイビーチ南は、昔ながらのビーチ。
海の家が、ビーチに軒を連ねています。

お気に入りの海の家に来ました。
飲物を買えば、寝椅子が自由に使えます。

奥のテーブルでは、のんびりと食事ができます。
黒板が２つ、掛かっていますが、

右の黒板には、タイ料理のメニュー。

左の黒板は、

西欧料理のメニューですが、僕には読めません。

だから、英語付のメニューを貰い、料理を頼みます。

此処は、オーストリア料理の海の家です。
店の裏のバンガローには、オーストリア人、
ドイツ人が、宿泊しています。

サムイ島のラマイビーチでは、海の家にも、
西欧文化が感じられますね。

左の屋根が、タイマッサージ。
ビーチには、テーブルと寝椅子。

大海原を眺めながら、ゆったりと過ごせる場所です。

此処で働いているおばさん、お姉さんたちは、
コック、ウェイトレス、マッサージ師を兼任。
時には、バンガローのベッドメイクもしてる。

海の家って、結構、忙しい仕事のようですね。
オーストリア料理だけは、オーストリア人の
ボスがつくるそうです。

ビーチに下りて、

北側の海を眺める。

右側を見ると、お隣りは、ドイツ人の海の家。

右側（南側）のビーチに下りてみましょう。

南側のビーチは、地形が入り組んでいて、
この海岸線は、ヒンダヒンヤイまで続いてます。