サムイ島は、5月に暑季が明けます。
サムイ島は山に雲が掛かって、晴れたり曇ったりの天気続き。
サムイ島は、数日毎に、短時間の雨が降るようになったので、
今年のサムイ島は、すでに、暑季が明けたように思われます。
タイの気候は、5月~10月までが雨季。
サムイ島は暑季が終わり、サムイ島の気候も雨季入りですが、
雨季に雨が少ない、タイの避雨地として有名なサムイ島では、
雨季入りに、「海のベストシーズン」 が訪れます♪
サムイ島の海は穏やかで、透明度が高い状況になっています。
サムイ島の海のベストシーズンは10月中旬頃まで続きます。
海のベストシーズン中のサムイ島に、遊びに来てくださいね!
サムイ島でいちばんと言われる珊瑚礁が美しい入り江に、
バニヤン ツリー サムイが誕生して、5年が経ちました。
2011年3月の近年最大のサムイ島の嵐のときに、
たくさんの珊瑚が流されたり、土砂に埋まりましたが、
最近は、昔の珊瑚礁の状態に戻りつつあるようです。
左岸の崖沿いにあるウミウチワ、3つのシャコ貝が、
素潜りをするスタッフたちのお気に入りのようですね。
サムイ島が「海のベストシーズン」を迎えたので、
バニヤン ツリーのビーチを見に来たわけですが、
まず、高台にあるレストランのテラスから見物中♪
入り江の出口に、船を発見!
レセプション前の見晴台に行き、船を確認します。
望遠で見ると、
小船と、左岸の崖で素潜りしている人々が居ました。
時どき、シュノーケリングツアーの船が来るそうです。
この左岸の崖は、昔、よく素潜りした場所です。
それでは、バニヤン ツリー サムイのビーチに行きましょう。
ビーチフロントのレストランに来ました。
美しい海の色♪
このビーチでは、時どき、海亀の放流をしています。
正面は砂地、
両岸の崖下の岩場に、珊瑚が群生しています。
このビーチフロントのレストランは、Sands
ランチ、軽食、BBQディナーなどが楽しめます。
砂浜席は、
夕暮れ時から使われます。
左岸の崖下は、絶好のシュノーケリングポイント。
ビーチを見ると、
水中マスクを着けたカップルが、
海に入って行きました。
もちろん、バニヤン ツリー サムイのビーチでは、
音を立てたり、ガソリンを撒くスポーツは禁止です。
シュノーケリング、ウインドサーフィン、ヨット、
シーカヤックなどのスポーツが楽しめます。
沖合いに、ヨットの帆が見えますね。
それでは、水際まで、歩きましょう。
水際まで来ると、
サムイ島のシークレットビーチだった頃と同じです。
此処からエントリーをして、素潜りを楽しんだものです。
右岸の岬の裏側が、
シーラワディー プール スパ リゾートのビーチ。
バニヤンとシーラワディーのプライベートビーチが、
サムイ島でいちばん素敵なビーチだと僕は思います。
バニヤン ツリー サムイに滞在したなら、
このビーチを思う存分楽しめるのですが、
バニヤン ツリーはプールヴィラ・リゾート。
ホテルルームがないので、手軽に泊まれる
ホテルではありません。
通常の2倍以上の宿泊料金が掛かるので、
地元に住む僕らは、泊まりに行きませんね。
しかし、海外旅行でサムイ島に来られる方にとっては、
バニヤン ツリー サムイは客室・ホテル施設・ビーチ、
サービス面でも、充実した休暇が過ごせる最高の場所。
2倍の宿泊料金でも、バリュー、満足を感じるリゾート。
最高級ホテルでも気どりが無く、肩の力が抜ける感じ。
「やっぱり、バニヤン ツリー サムイはいいな♪」 と、
訪れるたびに思う、サムイ島おすすめのリゾートです。
バニヤン ツリー サムイのプールヴィラに滞在すると、
「客室から出たくない居心地の良さ」 と皆が言いますが、
バニヤン ツリーでは、このビーチも楽しんで欲しいですね。
沖合いから戻ってくるのは、
手漕ぎサーフィン?
穏やかな海の入り江では、こんな事もできるのですね。
久しぶりに、バニヤン ツリー サムイに来て思ったことは、
「美しいビーチを、大切に、守っているな」 ということ。
サムイ島のバニヤン ツリー サムイ、
この美しい入り江がある限り、僕の憧れのリゾートです。
サムイ島 バニヤン ツリー サムイのプールヴィラ