サムイ島のナトンタウンは、本土からサムイ島へ船で渡る
ときの島の玄関口。
サムイ島の北西に位置するナトンタウンのナトン港からは、
停泊する漁師の小舟、遠景にアントン諸島の島々が見え、
趣ある景色が楽しめる。
遠景に見えるのが、ナトン港の桟橋。
さて、本土からサムイ島への定期船が着く
ナトン港の桟橋まで、歩いてみよう。
この大きな港前の広場がチャウエンビーチやラマイビーチ
に行く、ソンテウ・バス乗り場。
遠景の茶色屋根の前から、スラタニ国鉄駅やスラタニ空港
へ行くジョイントバスが発車して、バスが定期船に乗る。
広場向いの角には、ジョイントチケットを売る旅行代理店
が並ぶ。
旅行代理店街を通り過ぎると、大きな港を示すサイン。
通りを挟んで港の反対側が、サムイ島の郵便局本局。
通りにある赤いポストが、郵便局入口の目印になる。
海に向かって2つの大きな桟橋が並び、左手が旧桟橋。
右手が定期船の新桟橋で、1時間毎に船が着く。
記念碑らしきもの。
遠景の赤い屋根が旧桟橋。手前の青い屋根が新桟橋。
こちら、新桟橋の乗船券売場。
先には、長い桟橋が船着場まで続く。
この乗船券売場の建物の中には、サムイ島の名産品店。
ここで人気のお土産は、ココナッツ・キャラメル。
サムイ島のお土産で有名なお菓子。
最近は、ヒンダヒンヤイに行かなくても此処で買える。